あるTweetがわたしの悩みの半分を解決してくれそうな件
「勉強できる子」は一度説明しただけで理解し、覚えてしまう。「勉強の苦手な子」は一度説明しただけでは理解できず、覚えることもできない。なんなら同じ説明を何度もしても理解できない。この現象をもって「頭が悪い」と決めつけてしまう「勉強のできる人」は多い。しかし私は見解が異なる。
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2021年10月11日
知識のネットワークか。
今仕事で、インターン生を数人教育しているのだが、確かに飲み込みの早い子とそうでない子がいる。
飲み込みが早い子は確かに過去似ていることをやっていたり、そもそもリテラシーが高い子が多い。そうでない子は「え、これ気にしなかったんだ」と思う点が多く、「こんなところでつまづいていたのか」というところで躓いてたり、わたしだったら気になるところをスルーする子が多い。
みんな大体学歴は同じくらいなので、この差は地頭のせいなのか??と思っていたけど、多分体験ネットワークがないんだろうなと思った。
仕事での体験ネットワークを作るにはどうしたらいいんだろうか…と思ったらこれの本の方でしたか。会社にあるから読んでみよ。
昔理科の実験が大好きだった。
理科の実験は、生活の「なんで?」を解決してくれることが多かったから。これも、結構体験ネットワークによるものだと思う。
学校の勉強はすぐ忘れるとはよく言われるけど、今でも衝撃的なくらい覚えてる学校で得た知識は、体験していたことが言葉をもって解明されたものが多い気がする。